発達障害、学習障害のある子ども達にできること
様々な愛のある取り組みがなされています。加えて、背骨と神経系の働きを整えることを、選択肢に入れていただきたいのです。
日本ではまだあまり知られていませんが、発達障害や学習障害のあるお子さんたちの中には、そのような困難が背骨のズレから来ていることがあります。
ありのままのその子を受け入れること、
多様な学びの選択肢を持つこと、
相手を理解してコミュニケーションの智慧を深めること。
そもそもそれは「障害」であるのだろうか、「個性」でもあるのだろうかと、問いかけること。
そこには大人同士のコミュニケーションに通じるたくさんの智慧があると思います。
そしてもう一つ。
体からのアプローチとして、ソマティック・エナジェティクスのセッションをお役立てください。
多動、自閉、脳脊髄液減少、見え方による学習困難などの子どもたちへの取り組み
「まっすぐに寝てください」とお願いすると、
ソマティック・
この理由により、
脳と各組織、脳と感覚器官との信号の行き来が改善することで、
特に、多動や自閉と言われる子どもたちの中には、セッションを受けて行動が落ち着いたり、
一方で、SEセッションが全ての方に効果のある、万能なヒーリング手法であるとは言えません。
自閉症の方の中でも、特に繊細と言われる子ども達の中には、セッションをとても嫌がる方がいらっしゃいます。助けになった場合同様、助けにならなかった場合につきましても、正直にお伝えしていきたいと思います。
SEセッションとは
ソマティック・エナジェティクス(以下SE) は、Dr. マ
イケル・マクブライドが伝えるヒーリングで、背骨と神経系にやさしいタッチで働きかける手法です。
ヨガティーチャーやカイロプラクティックのドクターとして活躍したDr.マイケルは、より根源的な治癒を求めて施術を進歩させてきました。ドイツを拠点にヨーロッパ数か国で20年以上施術をし、現在はアメリカ、日本でも施術とトレーニングを続けています。